お客様インタビュー

インタビューNo.018 2018年2月8日

花柄ティッシュで日本らしさを

チャールズ・イー・タトル出版株式会社様


当社「ポケットティッシュ工場」で ポケットティッシュを作っていただいたお客様に直接感想などをお聞きする、恒例の「お客様インタビュー」。
今回は、スタッフ土屋が東京都品川区のチャールズ・イー・タトル出版株式会社様へお邪魔しました。
お話を伺ったのは、鴨志田様です。 スタッフ土屋(左)、鴨志田様(右) 土屋 - 本日はお忙しいところありがとうございます。
早速ですが、今回なぜポケットティッシュを作成しようと思われたのですか?
鴨志田様 - 米国の女性マンガ家アビー・デンソンによる東京見物を描いたエッセイマンガ
「COOL TOKYO GUIDE」の宣伝のために使用します。

本書には、アビー氏から見た気になる日本の珍しい文化が描かれているのですが
その中で、広告入りポケットティッシュを配ることに触れています。
その珍しい文化を外国に持ち込んでみたら面白いのではないかと思い作成することにしました。
「Cool Tokyo Guide」著者Abby Denson 土屋 - たしかに、海外で広告入りのポケットティッシュを配る文化は珍しいそうですね。
ちなみに今回、ピンク色の花柄が入ったフィルムをお選びいただいた理由はなんですか?
鴨志田様 - ティッシュを作成するにあたって、花柄や無地のフィルムを
何パターンか著者に見ていただいたところピンク色の花柄が桜をイメージさせて、
日本らしいとのことで選びました。
土屋 - フィルムに柄があると普通のティッシュも少し華やかに見えますよね。
出来栄えはいかがでしたか?
鴨志田様 - すごく良かったです。著者にも実物の写真を送ったところ、すごく喜んでおりました。
土屋 - ありがとうございます。できあがったティッシュは、どこでどのようにお使いになりますか?
鴨志田様 - 主には3月にシアトルやNYで行われる著者の即売会にて購入者特典としてお渡しします。
日本でも、購入者様特典や取扱い書店様に配布する予定です。
土屋 - 海外でも、弊社ポケットティッシュが利用されるのは、嬉しく思います。
3月の即売会ということで少し先ではございますが、その際は、反響等お伺いできればと思います。
担当させていただいたスタッフの対応はいかがでしたか?
鴨志田様 - 感じがよく、親しみやすかったです。
今回のインタビューも担当の森川さんの感じがよかったので引き受けさせていただきました。
土屋 - お褒めの言葉いただき、ありがとうございます。
最後に、ポケットティッシュ工場へのご意見ご要望があればお聞かせいただけますか?
鴨志田様 - 商品が、すぐにできて驚きました。
花柄のフィルム印刷のデザインも選べてよかったです。
また、弊社が今年70周年を迎えるので、何かありましたらまたお問い合わせさせていただきます。
土屋 - ぜひ、お問い合わせお待ちしております。本日はお忙しいところ、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

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