ポケットティッシュ、ボールペンなど種類はさまざま!顧客獲得に向けた販促品の適切な選び方は?

2017年01月13日
ポケットティッシュ、ボールペンなど種類はさまざま!顧客獲得に向けた販促品の適切な選び方は?

企業の認知度を向上させるための販促品


企業のイメージアップのためにしばしば用いられるものに販促品があります。ただし、販促用の商品を配れば自動的に企業のイメージがアップするという簡単なものではありません。配る相手の特徴によっても販促用の商品の内容は変わってきます。また、それぞれの企業が販促品を配る目的によっても販促用の商品の内容は変わってきます。更には、販促用の商品を配るタイミングも重要になってきます。
企業のイメージアップのために欠かせないのが、販促用の商品への企業の名前入れです。さりげなく、そしてしっかりとアピールできる入れ方を工夫することが必要になってきます。販促用の商品の選び方としては、誰もがもらってうれしい、うちわやボールペンなどを配るという方法もありますが、企業への注目性を高める目的でレア商品を販促用の商品として配る方法もあります。更には販促用の商品をシリーズ化して、もらった人がコレクションしてみたいという気持ちを高めることを通じて、企業のイメージアップをするような方法も考えられます。
季節に合わせた販促用の商品を配るという方法もイメージアップにつながっていきます。たとえば夏場はうちわなどを配るという方法があります。一方で冬場はカイロやマスクなどを配るという方法があります。
女性向けの商品を扱う企業の場合には女性がもらってうれしい販促用の商品を選ぶのは非常に効果的です。たとえば、化粧関連の小道具やかわいらしい柄のあぶらとり紙などです。一方で男性向けの商品を扱う企業の場合には、仕事で使えるボールペンなどがお勧めです。
重要なポイントは、販促用の商品をもらった人が嬉しいと感じることです。嬉しいと感じてもらえれば、企業のイメージがアップしますので、確実に商売に結び付いていくことになっていきます。
やみくもに高価な販促品を配ることではなく相手の立場に立った販促用の商品選びをいつも心がけていくようにするといいでしょう。


目次

色やデザインの重要性

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販促品の色やデザインもとても重要な企業アピールのポイントになってきます。女性向けの商品であれば、かわいらしいデザインの販促用の商品がアピールとなりますが、男性向けの商品の場合には、シンプルなデザインの方がアピールとなる場合も多くなります。また、色も明るいカラーの方が女性には喜ばれますし、男性はむしろシックなカラーの方が喜ばれます。また、年齢によってもカラーを考慮に入れたほうが効果的です。高齢者の場合には地味なカラーがプラス効果になることが多いのですが、若い方の場合には派手なカラーがアピール効果を生みだすことが多くなってきます。
販促用の商品に付加的な情報を付けておくのも良いアピール効果となるでしょう。耳よりの情報を販促用の商品に付記しておくのはその意味で大変大きな効果を生みます。その際に、リピートして取り扱っている商品を買って使いたくなるような情報であることも、可能であれば考慮に入れておくと良いでしょう。
ダラダラと長く情報を付記するのではなく、キャッチフレーズタイプの情報付記の方が大きなセールス効果を生むものです。販促用の商品に付け加える情報としてのキャッチフレーズはじっくりと考えて最良のものにすることが必要でしょう。
さらには、販促用の商品からの情報によって、企業への問い合わせがあるように誘導するのも良い方法になります。お客様とのコミュニケーションの機会が増えていけば、さらなる企業のイメージアップにつながっていくことになるからです。企業のwebサイトの情報を販促用の商品につけておくのも大きな宣伝効果をうむものです。

どんな販促品が最適?

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販促品にはどのような商品を選ぶのがいいのでしょうか。販促用の商品の種類は実に様々なものがあります。うちわ、マスク、カイロ、ボールペンなど様々な販促品が用いられていますが、実は誰がもらっても喜ぶ販促用というのは非常に難しい課題です。
実際には、それぞれの企業がターゲットとする方が、どのような商品をもらったら嬉しいのかという点が、販促品として重要です。そのため、ある会社で好評である販促品が、別の会社でも有効な販促用の商品になるとは限りません。いくら高価な販促用の商品であってもターゲットがもらって嬉しくないものでは意味がないということになります。
販促用の商品によって、ターゲットが企業に対するプラスイメージをもってくれれば、販売の促進が起きてきます。これが販促用の商品の真の目的ということになります。
販促用の商品の目的を広告と同じようにとらえている人も多いかもしれませんが、広告というのは企業のネームバリューを高めるために行うもので、場合によっては販売促進にはつながらないこともあります。一方で販促用の商品の配布は広告とは異なり、一定の商品の販売促進を狙って行うものですので、広告と同義に考えていると思ったほど大きな利益を上げられないということも起きてしまいますので、販促用の商品の配布を行う場合にはその点も明確にとらえておかなくてはなりません。

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