季節性を取り入れた販促品ノベルティグッズ
販促品・ノベルティグッズには、季節やシチュエーションに合わせた様々な製品があります。
季節を狙った販促品として、例えば「うちわ」や「カイロ」が挙げられます。
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夏に注目の販促品「うちわ」
うちわは花火大会や盆踊りなどといったイベントで配られることも多く、参加される多くの方が片手にうちわを持ってイベントを楽しむといった風景が見られます。うちわはバッグなどにしまうものではなく、手に持っていたり、腰帯に挟んだりといった形で使用されることが多いことから、その広告はうちわを持っているユーザー、そのユーザーの周囲にいる方々に、より目につきやすいものだと考えられます。
また、うちわの広告にクーポンをつけることも販促品を上手く集客に繋げるためのマーケティング手法と言えます。
花火大会や盆踊りなど、イベント帰りのお客様を、そのまま店舗に誘導したい飲食店や居酒屋の方などに向いていると思われます。
冬の定番アイテムとしてイチ押しのカイロ
冬には「カイロ」が最適です。
冬の寒さに弱い方、特に女性の方には冷え性の方も多いので、カイロが手放せないといった方も多いはずです。
寒い冬はチラシと共にカイロを配っていると受け取ってくれる効果が高まります。冬に配るノベルティとしてカイロが選ばれる理由のひとつと言えます。
また、カイロにもポケットティッシュのように広告を印刷したチラシを差し込むこともできます。
花粉症、風邪の季節に活躍するマスク
時期を考えれば、「マスク」も販促品として効果的です。
寒い冬はかぜやインフルエンザの予防、のどの乾燥を防ぐため、春先になれば花粉を防ぐための花粉対策グッズとして、マスクを求める方は年々多くなっています。
マスク自体はかさばらずに持ち歩けるので受け取ってもらえる確率が高い他、ティッシュやカイロと比べて広告面積も広く、広告を印刷したラベルを差し込めば受け取ってくれたユーザーに大きい面積で訴求することができます。
季節を考えて、訴求できる確率の高まる販促品を選ぶことで、より、ユーザーに喜ばれる販促活動も可能になります。毎回同じノベルティや販促品を使っている場合は、季節性を取り入れた販促品を使ってみると効果も変わってくるのではないでしょうか。