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台紙入りポケットティッシュを格安で制作
街では店先や駅前でちらしをよく配っていますが、受け取り率は高くありません。しかしちらしではなく、ポケットティッシュであれば、ちらしよりも受け取り率が格段に上がります。ポケットティッシュには、台紙と呼ばれる紙に、お店などの宣伝を印刷したものが入れられますから、受け取ってもらうとそれだけ台紙に書かれた宣伝を見てもらえる機会を得られるので、宣伝効果が上がるということになります。しかもオリジナルのポケットティッシュは格安で作ることができます。注文個数が多ければ多いほど、割引率が高くなるので格安になります。
では格安で制作できるポケットティッシュにはどのような種類のものがあるのでしょうか。ラベルが入っていない無地のもの、ラベルが入ったもの、フィルムに印刷を施したものがあります。ティッシュのサイズは、レギュラー型とスクエア型があり、枚数は6枚、8枚、10枚入りから選ぶことができます。6枚入りは、2枚重ねのティッシュが6枚入っています。ラベルが入ってない無地のものは、自分で作ったラベルを自分で差し込んで入れることができます。フィルムに直接印刷をほどこしたものは、フィルムの部分がすでに宣伝になっているので、ラベルを更に差し込む必要はありません。フィルム印刷は色がきれいなので、パッと目に留まりやすいのが魅力です。
ちらしよりもポケットティッシュは受け取り率が高いですが、効果的な配布方法をすればより良いでしょう。公衆トレイ付近は受け取り率が高くなりますし、信号待ちや階段を登り切ったところもいいでしょう。通行量が多いと、それだけ人が増えるので受け取ってもらえそうだと思いがちですが、配る側が渡したい相手を判断するのが難しくなります。また、通行量が少なすぎると、配っている事が通行人の視界にあらかじめ入ってしまうので、避けられることがあります。雨の日の屋外は、傘などで受け取り側の手がふさがっていることが多くなりますから、受け取り率が下がってしまいます。
ポケットティッシュの配布時間も大事です。朝は通勤で急いでいる人が多いので、受け取り率は低くなります。夕方の通勤通学時間帯が狙い目になります。一週間のうち、学校や仕事が始まる月曜にはテンションが下がっている人が多いので、日曜日の休みが近づく週の後半から土曜日にかけてが良いでしょう。配り方としては、広告面を見せながら、宣伝文句を一言で言うのが望ましいです。明るくハッキリした口調で、視線を合わせながら配ると、受け取り率が高くなります。