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ポケットティッシュの広告印刷と名入れについて
ポケットティッシュは、バッグの中にしまっていたり、ポケットの中に入れておくことで、いつでも必要な時に取り出してティッシュを利用できると言う便利なアイテムです。
自分で購入する人も居ますし、街角などで配布しているものを集めて利用する人など様々です。
また、街角などで配布されているものには、ビニールの内側や外側などにカードタイプのチラシ広告が付いていて、配布を行う会社やお店などはノベルティとしてポケットティッシュを利用しているケースが多く在ります。
ティッシュペーパー自体の費用はそれほど高い物ではありませんので、紙の広告チラシと同じく大量に製作をすることが出来ます。
大量に製作が出来るため、多くの人に対して配布を行えば、広告としての役割も高くなります。
また、印刷された広告チラシの場合は、受け取っても内容を確認して興味が無ければそのままゴミ箱に捨てられてしまいますが、ポケットティッシュの場合などでは、ビニールの内側に広告を入れておくことで、ティッシュを全て使い終えるまでの間は広告を見るチャンスも多くなり、販売促進効果の期待が出来ます。
ビニールの内側に入れられている広告と言うのは、広告を印刷した後に、ティッシュの一番下に入れられるため、広告を廃棄するのはティッシュを使い終わってからになります。
一度でティッシュを使えば広告の有効価値は短くなりますが、たまにしか使わない人などの場合ですと、長い間広告が有効となり、ティッシュを利用する時に広告を目にすることで商品の購入意識が高まったり、お店に行ってみようと言う気持ちにさせてくれる事もあるため、紙のチラシとは異なり、販売促進効果を期待できると言う事です。
また、ポケットティッシュには片面の広告が一般的と言いますが、両面印刷を行う事で、裏面の広告についてはティッシュを使い終えるまでの間は見る事が出来ません。
両面印刷にする事で広告量は通常の倍になるため、片面ではなく両面を利用して広告を作るケースも有ります。
尚、広告チラシを入れるだけはなく、外側のビニールなどに名入れを行なったり、既製品のポケットティッシュに名入れを行うだけでもノベルティとしての役割を果たすことも可能です。
ポケットティッシュは便利に利用できるアイテムとして受け取る人にも人気が高くなっているため、名入れを行うだけでも宣伝効果を高めたり、企業のアピールにも繋がることや、名入れであれば広告費の節約にも繋がると言う利点が有ります。