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ポケットティッシュをケースに!喜ばれるノベルティとは
インパクトを高めるポケットティッシュ専用ケース
街中で配られているポケットティッシュのことを、ノベルティグッズと言います。企業が自社の宣伝広告を目的に、ティッシュなどの粗品を配る活動がノベルティです。この粗品が、思わず使ってみたくなる喜ばれるノベルティであれば、宣伝・広告として大きな効果を発揮してくれることになります。
外出先するときには、カバンやポケットの中にポケットティッシュを入れておきますが、不思議なもので一つあるだけでどこか安心感があります。街中で差し出されたら受け取る方も多くいますし、誰もが毎日使用するものはティッシュです。ティッシュはシーズンに関係なく使用しますし、劣化することもないのでノベルティグッズとして優秀な製品です。
ところが、若い女性たちの中には広告の書かれたポケットティッシュを人前で出しにくいという方もいます。そこで、最近ではポケットティッシュ専用のオリジナルのケースが販売されています。また、ついつい増えてしまったポケットティッシュをまとめて入れる専用ケースもあります。おしゃれなケースに入れておけば、お部屋やトイレ、オフィスなどでボックスティッシュのように使うことができます。
ポケットティッシュもこのようにまとめて使う方法があれば、もらってくれる方も増えていきます。もらって嬉しくないと判断された品の多くはすぐ捨てられてしまいます。配布するコストと制作するコストの両方が無駄になってしまいます。かかったコストに見合うだけのノベルティ効果を得るためには、喜ばれるグッズを選ぶ必要があります。
ポケットティッシュを制作するメリットは
最近では、多くの企業がノベルティグッズを制作していますが、その中でも昔から人気のグッズはポケットティッシュです。人気の理由はいくつかありますが、1つ目としてはその宣伝効果の高さです。いくら配布しても、そのまま捨てられてしまえば広告としての意味がありません。しかし、消耗品のティッシュであれば実用的ですし、捨てられることなく使用してもらうことができます。また、最近のものは、ラベルにクーポンを記載したり、スマートフォンで企業について調べるようにしたりなどの工夫を取り入れて宣伝効果を高めているものもあります。
理由の2つ目は、やはり価格です。価格は容量や印刷の方法などによって異なりますが、基本的には単価が安く、ノベルティグッズの中でもリーズナブルな製品です。いくら安くても宣伝効果がなければ意味がありませんが、配布されれば喜んで受け取ってもらえるので費用対効果は高いでしょう。
3つ目の理由として、ノベルティ効果がオールシーズンあることです。例えば、うちわなどの夏限定のグッズは夏に配布できますが冬は必要ありません。このように、季節限定のグッズは、その季節の中で配布してしまわなければなりません。しかし、ポケットティッシュは季節に関係なく配布することができるので在庫を抱える心配がないというのが魅力です。倉庫に残ってしまって処分費用がかかってしまえば、結局、費用対効果は低くなってしまいます。
少しでも費用を抑えようと考えるなら、時間や人員に余裕がある場合、ティッシュ配りを自社で済ませてしまえば人件費を節約することができます。また、一度に大量の注文をすると、単価が安くなるサービスを実施している制作会社もあります。このように、ポケットティッシュは企業の宣伝効果を、リーズナブルにそして手軽に多くの人たちに伝える手段なのです。
ノベルティグッズは安心安全な日本製を
ノベルティとしてポケットティッシュを作成するには制作会社に依頼するのが一般的になります。ノベルティグッズを専門に作成している会社はたくさんあります。自社のイメージをより上手に表現してもらうためには、制作会社の選択が重要になってきます。そのときより安心安全な製品にするためには、日本製のものをおすすめします。海外に発注するとコストを抑えることはできますが、納期が遅れて予定通りに配布ができなかったり、品質に問題があったりと、赤字やトラブルの原因になることがあります。
日本製品は品質の高さもメリットですが、国内の工場であれば急ぎの発注をしても納期はきちんと守ってくれます。国内の制作会社の中には、注文した当日に出荷を行うところもあり、長い目で見れば費用対効果も高いものになります。このように、国内の制作会社を選ぶ際にも、短期間の納期を実現してくれるかどうかも大切なポイントになります。すぐにでもPRしたい商品が出てきたときなど、短期納期に対応してくれる会社を選ぶと良いでしょう。最近ではネット注文も多くなってきているので、そういったサイトも活用してみましょう。
オリジナルで作成しようとするとき、何をアピールしたいのかが分かるデザインにすることです。単にたくさんの情報を印刷しても、目をひくようなデザインでなければ意味がありません。そのように、多くの人たちに見てもらうデザインのノウハウをしっかり持っている会社を選びましょう。そのためには、これまでの取引実績や販売年数などを参考にして選ぶことも大切です。
新聞の折り込みチラシならば1万人で5人の反響があれば妥当と言われます。一方のポケットティッシュは1万人で10人が妥当と2倍の効果が期待できるノベルティグッズです。リーズナブルなオリジナルポケットティッシュで販売促進の効果を上げるのも一つの方法です。